2014年10月15日水曜日

心をくすぐる小物たち。。。その1

カスタム第6弾カーボンシートパッド&チタンオイルキャップの小物カスタムです。
シートをカスタムすると、その後ろのシートパットのプラスチック感が「チープぽくってイヤだなー」と思ってしまいます。
 
プラスチックでチープなシートパット!
モトコルセのカスタムバイクなどを見ると、シートのカスタムとともにシートパッドもシート素材と同材で上張りされており、一体的でカッコイイのですが、パニガーレのシートパットは接着剤で留めてあるらしく、外すためには強引に引きはがさなければとれないとのこと。
 
モトコルセのカスタムシートはシートパットも一体的にカスタム。カッコイイですね!
失敗するとシートカウルも割れそうですし、そもそもシート素材を貼るにしても別途費用がかかるため、どうしたものか思案していたところ、e-bayを検索していたら、カーボン素材でシートパットをカーバーできるパーツを発見!
これなら見た目の質感もあがるし、いいかなーとポチってみました。
表面仕上げはグロッシーとマットがありましたが、フロントフェンダーもマットカーボンなので、マットを選択。
届いた物を見てみたら、中央部分に妙な盛り上がりがあります。
何故に盛り上げてあるの???
よくよく純正のシートパットを見てみると、DUCATIのロゴの掘り込み部分が盛り上がっており、この盛り上がりを避けるためにこのカーボンパットも盛り上げてあるようです。
ん~盛り上がりがイマイチですが、まあ貼物とはいえカーボンは高級感があり良しとしましょうな。
3Dタイプのドカティステッカーも貼って、さらにgoodな感じです(自画自賛)
因みに、今回はマットのカーボンを選択したため、今後のカーボン化するパーツはすべてマットで統一することになりそうです。(本当はてかてか光っている方がカーボンの存在をアピールできるのでカッコイイと思うのですが、純正のフロントフェンダーはマットだし、昨今はマットが流行りだそうで。。。)
 
ついでに、同じショップにチタンのオイルキャップが出品されていたので、こちらもポチリました。
今後購入予定のブレーキ及びクラッチのオイルタンクキャップはstmの製品(派手派手にならないように黒を選択)にする予定ですので、このオイルキャップも統一してstmにするか迷いましたが、stmのオイルキャップ(黒)は光沢がなく貧相なので、あえてチタン化してみました。
出品時のショップの画像を見る限り加工が雑なように見えていたので期待していませんでしたが、実物はかなり美しい製品で、うれしい誤算でした。

費用はシートパットが$88.13AUD、オイルキャップが$42.02AUD、送料が$8.9AUD、合計$139.05AUDで、日本円にすると13,964円でした。
オイルキャップは4千円なので、チタン製品としてはお安いですが、シートパットがカバータイプ(張りぼて)のくせに9千円なのはチトお高いような気がします。
ま、このカーボンシートパットは日本では販売されてないので仕方ないかなと。。。
 
因みに、納期は1週間ほどで、海外からの発送としては早いほうだと思います。
この製品を出品しているのはcarbonwarldというショップですが、ショップの対応も良いですし、カーボンの精度も悪くありませんし、おまけにカーボン柄のボールペンもくれたし、他のカーボン製品も買おうかなーなんて思う今日この頃です(笑)
 
おまけのボールペン。カーボン柄がそそります(笑)
 
しかし、こんな小物ってどうでもいいようなものですが、心くすぐるんだよなー
いい歳こいたおじさんですが、趣味の世界では致し方なしということで。。。
 
よろしければポチッとお願いいたします。
 
 
 
 
にほんブログ村 バイクブログ ドゥカティへ

2 件のコメント:

EVE さんのコメント...

カーボンは一個入れると全部最後まで入れたくなってしまう、とても恐ろしいパーツです…('A`)

sotoshi さんのコメント...

EVEさん、こんばんは。
なんでカーボンって魅力的なんでしょうね?
軽くて強くて美しいからでしょうか。。。
わかりませんが魅力的です。
恐るべし、カーボンパーツ(笑)