この3連休は飛騨・高山に住む友人がBMWを購入したため、飛騨・高山に出向き、一緒にツーリングしてきました。
概ねの行程は、初日は相模湖IC⇒松本IC⇒乗鞍高原⇒野麦峠⇒高山
2日目は高山⇒穂高山脈⇒高山
3日目は高山⇒木曽福島⇒奈良井宿⇒伊那⇒高遠⇒諏訪IC⇒大月IC⇒八王子
てな感じです。
詳細は下記の地図で。。。
(1日目)
八王子を7時半に出発して、相模湖ICで中央道に乗り、松本ICで下車。
そこから158号線で乗鞍高原まで行きますが、最初の休憩所は乗鞍高原手前の道の駅です。
ここで、既に11時頃だったので、早飯ですが昼食を食べます。
やはり、このあたりの食べ物としては、「そばでしょう!」ということで食べますが、うまくない(泣)
道の駅のそばじゃだめかな~と、気を取り直してスイカの切り身が100円だったので食したところ、こちらは甘くておいしくいただきました。
昼食後は乗鞍高原へ、乗鞍高原は上高地と同じくマイカー規制があるので、ここから先はバスでないと登れません。
確か、往復0.3諭吉ぐらいだったと思いますが、0.3諭吉払って登る価値があるかと、道の駅の人に尋ねたところ、登山をしないならわざわざ登るのは???とのことだったので、とりあえず、ここから乗鞍岳をを眺めておしまいです。
乗鞍高原からは上高地乗鞍スーパー林道を通って、野麦峠を目指します。
このスーパー林道は抜群の眺望と樹林の中を走るため、ちょ~気持ちいい!でした。
そして、有名な野麦峠へ。
当時の野麦峠へ通じる道はこのような道だったようで、看板が掲げてありました。
野麦峠にある「お助け小屋」です。厳しい峠を越えて出稼ぎに向かう女工達の休息の場だったそうです。
映画撮影時の写真も飾られていました。
野麦峠から高山までは、351号線を走っていきましたが、この道は交通量が少なく快適極まりない道です。ツーリングにはもってこいですね~
ということで、高山には「あっ」と言う間に着いてしまったため、友人の職場のショールームを見学しました。
飛騨の木材を使用した家具の製作や住宅を建築しており、特に住宅建築についてはほれぼれするような、あるいはため息のでるような美しい仕上がりです。
この写真がショールーム↓
ショールームを見学してもなお時間が余ったため、飛騨市内を見学しました。
飛騨には何度か訪れたことがありますが、いつもどこかに行った帰りに寄るだけだったので、町並みをしっかり見学したことはありません。
古い町並みです。
三河屋じゃなく三川屋です。。。
この後、友人宅で合流し、夜の飛騨の街で豪遊と行きたいところですが、それなりの店で鱈腹飲んで食って友人宅に帰り、1日目を終了しました。
走行距離357km
(2日目)
高山を8時半に友人と共に出発します。
今日の目的は穂高岳のロープウェイに乗って、温泉入って、飛騨の有名な古民家を見学して帰宅というリッチなツーリングです。
穂高に到着です。
友人と友人のBMWです。
さすがにロープウェイの到着駅は海抜2000mなので涼しかった~
穂高岳です。綺麗な山並みですね!
ロープウェイの乗り場から数百m降りたところにある露天風呂で記念撮影。
ツーリングの途中なのに風呂上りでさっぱり感があります。
穂高を後にして、471号線で飛騨清見まで廻って、高山市内に戻り、友人が推薦する古民家住宅と高山陣屋を見学しました。
古民家は吉島家住宅というもので、「だんな衆」=いわゆる財閥だった方の住宅です。
以下サイトのコメントです。
明治40年川原町の名工西田伊三郎(ニシダ・イサブロウ)により建てられ、昔の造り酒屋の面影を伝える華麗な商家。
土間の吹き抜け部分で、大黒柱を中心として構成される梁組と高窓から差し込む光がもたらす陰影に注目。昭和52年米国の建築界の巨匠チャールズ・ムーアが「自分が見たうちでは最高の日本建築である」と激賞した。
吉島家は、日下部家と相接しており明治8年の大火で焼失し、再建された。しかし、30年も経たないうちに、明治38年また焼失した。
建築家のチャールズ・ムーアは住宅では吉島家、庭園では京都の西芳寺(苔寺)を地球の裏側に来てまでも見る価値があったと絶賛したそうです。
因みに吉島家は重要文化財です。
高山陣屋へ
ここは日本に現存する唯一の陣屋(江戸時代のお役所)です。
コメントはこれだけ(泣)
ここを見学後、友人の自宅に帰って、飛騨牛を鱈腹食べさせてもらって、翌日のことを考えずに鱈腹飲んで就寝しました。
走行距離154km
(3日目)
本日は帰宅予定ですが、友人は途中まで一緒にツーリングです。
本当は下呂温泉を見学して帰路に着く予定でしたが、台風による雨が心配だったのと、二日酔いで起床が大幅に遅れたため、予定を変更して木曽福島まで走り、そこで友人と別れて伊那、高遠と走って帰ることにしました。
高山から木曽福島までは361号線を走りますが、ここも車が少なく、ちょ~気持ちいい!道です。
ツーリングお勧め道路その2です。
途中、木曽の御岳山の眺望スポットで記念撮影しました。
このあたりは、どこも本当に山並みが綺麗です。
長野から、MH900が来てましたが、このバイク、爆音を轟かしてましたね~
木曽福島手前でそば食べました。ここは道の駅とは違うのでおいしいはずです。
しかも、11時の開店時間にぞごぞご人が入っていきます。期待できます。
当然、ざるそば大盛りを注文です。
お味は。。。ウ~微妙かも!
この店を後にしたその先には、おいしそうなそば屋がいっぱいあって、失敗したかも(泣)
木曽福島で友人と別れて、19号を北上し、中山道の奈良井宿に立ち寄りました。
こんなに町並みが残っているんだ~と感激しながら見学。
奈良井駅の近くにある木造の橋です。なんか見覚えがある風景です。
よ~く考えてみると、以前に紅の豚さんのツーで来たことがあるようです。
人様が段取りしたツーリングだとなんも考えずに走っているため、ここに来たことも漠然としか覚えていません。
奈良井宿を後にしてからは、ひたすら走るだけですが、ここから伊那、高遠を経由して諏訪ICまでの道のりも比較的快適な道そこでした。
諏訪ICからは八王子ICを目指しましたが、大月ICから先が30kmの渋滞だったため、そこで降りて裏道を八王子まで走り、17時に自宅に帰着しました。
走行距離347km
3日間の総走行距離は858.1kmでしたが、3日間にしては乗ってる時間が若干物足りなかったような感じで、この距離なら少し無理して1泊2日でも良かったかも。。。でも1泊2日だとしんどいかも??
だけど、おいしいものも食べたし、沢山走ったし、天気も良かったし、改めてバイクって楽しいことを実感したし、大満足の3日間でした~
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06年にDUCATIに魅せられて、衝動的に大型免許を取得しました。DUCATI1台目は06年モンスターS4RのREDを購入しましたが、半年後には同じくモンスターS4RsのPWに乗り換えました。その後SS系のバイク199panigaleに乗り換えましたが、約2年前にリタイヤ。再度DIAVEL Titaniumを手に入れましたが、年初にまたまたリタイヤ。そしてまた心に火が灯りモンスター1200Rを購入しました。モンスターの赤から始まりモンスターの赤で終わるのか?DUCATIの美しさに痺れながら走り続けます。
2011年7月19日火曜日
2011年7月9日土曜日
ビーナスラインツー&テルミフルエキインプレ
今日は、某ツーリングクラブのツーリングでビーナスラインに行ってきました。
テルミのフルエキ交換後、初乗り&初ツーだったので、インプレも含めてブログアップします。
ツーリングコースは関越の高坂SAに7時集合です。
総勢19名という大所帯で、集まったバイクは多種多様です。
東部湯の丸ICから美ヶ原に上がり、霧ヶ峰、白樺湖、蓼科を走って小渕沢ICから八王子に帰還です。
何度行っても、ビーナスラインは綺麗な場所です。
天気も良く、最高のツーリング日和でしたが、帰りの高速で一時的に雨に降られたことが余計でした。
走行距離431.6kmでした。
テルミのフルエキのインプレは、以下のとおりです。
①極低速のエンジンのギクシャク感がなくなり、低速での旋回が非常に楽になりました。
②車体が軽くなったことを実感できます。乗ってるときの振り回しが楽です。
③全速域で若干ですがトルクUPしたように感じます。
④高速域だは明らかに伸びが違います。
⑤音はスリップオンとの音質は違うものの、バッフル入れているので音の大きさはあまり変わらないと思います。
こんな簡単なインプレですが、何よりもフルエキはカッコ良いですね~
これが一番の効果かもしれません(笑)
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ツーリングコースは関越の高坂SAに7時集合です。
総勢19名という大所帯で、集まったバイクは多種多様です。
東部湯の丸ICから美ヶ原に上がり、霧ヶ峰、白樺湖、蓼科を走って小渕沢ICから八王子に帰還です。
何度行っても、ビーナスラインは綺麗な場所です。
天気も良く、最高のツーリング日和でしたが、帰りの高速で一時的に雨に降られたことが余計でした。
走行距離431.6kmでした。
テルミのフルエキのインプレは、以下のとおりです。
①極低速のエンジンのギクシャク感がなくなり、低速での旋回が非常に楽になりました。
②車体が軽くなったことを実感できます。乗ってるときの振り回しが楽です。
③全速域で若干ですがトルクUPしたように感じます。
④高速域だは明らかに伸びが違います。
⑤音はスリップオンとの音質は違うものの、バッフル入れているので音の大きさはあまり変わらないと思います。
こんな簡単なインプレですが、何よりもフルエキはカッコ良いですね~
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2011年7月3日日曜日
ナビ欲しい!
人間の欲望は止まるところを知りません(笑)
ということで、タイトルそのままですが、ナビが欲しいのです。
私は、ソロツーリングに行く時はツーリングマップルのA5版をウエストバックに入れていますが、地図を見るには、バイクを止めて、グローブを外して、ウエストバックを外して、バックから地図を取り出しやっと地図を見ることになります。
さらに出発するためには、この逆の作業を行わなければなりません。(当たり前(笑))
これが非常に面倒です。
ある程度土地勘がある場合は、だいたいこっちの方向だろうで走れますが、まったく初めての場所では、この地図を見る頻度が大幅に増えることになります。
さらに、最近は老眼が進行して、地図そのものを見るためには老眼鏡が必要になりました(泣)
そもそも、バイクに色んな物をごちゃごちゃ取り付けるのは、バイクの美観を損ねることになるので嫌だったため、タンクバック等も装着せず最小限の荷物を入れるものとしてウエストバックを使用していたのですが、地図+老眼鏡はバックの容積を大幅に占めてしまいます。
これを解消するためにはナビは必須かも知れませんが、前述のとおり、ナビを取り付けるとこともバイクの美観を損ねるためためらいがありました。
だけど、背に腹は変えられないということでナビの購入検討です。
とは言うもの、高性能なナビを求めているわけではなく、あくまで地図の代用なので、選択条件は以下のような感じです。
①ポータブルナビ
②値段は1.5諭吉前後
③サイズは4.3もしくは5インチ程度
④地図はなるべく新しいもの
私の欲望とは些細なものです(笑)
今のところ、上記の条件を満たすものとして、
ガーミンnuvi1460もしくは1360
ユピテル イエラYPL501si
を物色していますが、使用感も含めて何か良い情報がありましたら教えてください~
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さらに出発するためには、この逆の作業を行わなければなりません。(当たり前(笑))
これが非常に面倒です。
ある程度土地勘がある場合は、だいたいこっちの方向だろうで走れますが、まったく初めての場所では、この地図を見る頻度が大幅に増えることになります。
さらに、最近は老眼が進行して、地図そのものを見るためには老眼鏡が必要になりました(泣)
そもそも、バイクに色んな物をごちゃごちゃ取り付けるのは、バイクの美観を損ねることになるので嫌だったため、タンクバック等も装着せず最小限の荷物を入れるものとしてウエストバックを使用していたのですが、地図+老眼鏡はバックの容積を大幅に占めてしまいます。
これを解消するためにはナビは必須かも知れませんが、前述のとおり、ナビを取り付けるとこともバイクの美観を損ねるためためらいがありました。
だけど、背に腹は変えられないということでナビの購入検討です。
とは言うもの、高性能なナビを求めているわけではなく、あくまで地図の代用なので、選択条件は以下のような感じです。
①ポータブルナビ
②値段は1.5諭吉前後
③サイズは4.3もしくは5インチ程度
④地図はなるべく新しいもの
私の欲望とは些細なものです(笑)
今のところ、上記の条件を満たすものとして、
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