2015年3月7日土曜日

やっと残りのパーツが到着した!

昨年11月末に注文し、入荷が遅れていたモトコルセのカーボンキーカバーとチタンボルト。
注文から3か月経過してチタンボルトは届いたそうですが、カーボンキーカバーが未だいつ納入になるかがわからないとのこと。
モトコルセのオンラインを見ると欠品になっていないにも係らず、その旨伝えても納期もわからないとの返答。
モトコルセの対応には、ほとほと腹が立つので、カバーはキャンセルしてチタンボルトのみを購入しました。
で、カーボンキーカバーはバイクブロスでイルムバーガー製を注文したところ、あっという間に届きました。
イルムバーガーの製品は袋までついてます。
ついでに、カーボンチェーンガードもバイクブロスで購入です(笑)
製品はライデイングハウス製です。

ということで、まずはカーボンキーカバーですが、モトコルセとイルムバーガーの製品はノーマルタイプと形状が異なり、取付ボルトの位置も違います。
なぜ、この形状の物を選んだのかというと、取り付けボルトにチタンボルトを使いたかったからです(笑)
純正の製品を止めるためのボルトはカバー型になっていて、この形状はチタンボルトがないんです。
イルムバーガーの製品はカーボンの質も裏側の処理も良いですね~
ドカパフォやライデイングハウスの製品とも色合いや柄もほとんど変わりません。
取り付け前。
取り付けは簡単で、チタンボルトはe-bayで購入していたものを取り付けます。

チタンボルトもなかなか美しい。

次にフロントフェンダー部のボルトをチタンボルトに交換します。
因みに、今回購入したチタンボルトはモトコルセのDBT(ドリルビレットチタニュムボルトの略だそうです)ボルトですが、e-bayで購入した製品と見比べると良く似ています。
製作している場所は同じでOEMかな???
 
最後にカーボンチェーンガードですが、この部分はイルムバーガーのスイングアームカバーを購入するとセットでカーボンになるのですが、プラスチックでないスイングアームをわざわざカーボンで覆う必要もないかな~と思い、チープなプラスチックチェーンガードのみをカーボン化しました。
取り付け前。
取り付け後。

因みに、チェーン下部にもプラスチックチェーンガードがついていますが、こちらは目立たないし、ライデイングハウスが製品を出していないのでそのままです(笑)
取り付けはリヤタイヤを外さないとチョー大変です。
私は面倒なのでリヤタイヤを外さずに取り付けましたが、ボルト位置には容易に工具が入りません。
パニは本当に整備性が悪く、少々うんざりしますが、そうはいいながら、これで上からバイク後部を見たときに、エキゾーストカバー、リヤフェンダー、チェーンガードがカーボン化され、美しくまとまりました。
自己満足ですが。。。

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2 件のコメント:

EVE さんのコメント...

こんばんはー
カーボン病が進行してますね(笑)
私のは元からドカジャパンがカーボーンパーツてんこ盛りにして売り出した車両なので、病気が進行しませんでした(笑)

sotoshi さんのコメント...

EVEさん、こんばんは~
おかげ様でー(笑)
結局、後からつけても金がかかるので、最初からつけてある車両のほうがお得ですね。
一応、これで終了予定でーす。