2013年3月8日金曜日

ミラー&iphone交換

先日のオカマ事故で壊れた部品のうち、まずは走行に支障をきたすミラーの交換です。

これまで取り付けていたミラーはFARの涙目型のミラーですが、形は気に入っていたものの、後方視認性が抜群に悪いです(笑)

ちなみに、このFARのミラーは1本のお値段(定価)が0.75諭吉ほどします。


今回の事故では左側の損傷だけなので、1本購入すれば良いのですが、そもそも、後方視認性が悪いミラーだったので、以前から大型のものに交換しようかな~と思っていたこともあり、いろいろ物色してみました。

で、候補にあがったのが、2点。

1点目はマジカルレーシングのカーボンミラー。
質感は抜群ですし、ブルーミラーです。

後方視認性も良いと思いますが、取り付けた時には若干大きさが気になるかな~
あと、お値段が。。。2本で3.5諭吉ほどします(爆)


しかーし、このマジカルレーシングのミラーのOEM品?があります。
SIMOTAというメカーですが、ミラー部にマジカルレーシングのロゴが入っていないだけで瓜二つだそうです。

お値段は、2本で1.6諭吉ほどで、約半分の値段で購入できます。
ヤフオクでSIMOTAで検索すると、ぞくそくと出てきますよ。

2点目はRIZOMAのTomokというミラー
このミラーはアルミでCNC加工されたミラーです。

小型ですが、今のミラーよりは後方視認性は若干は良いような気がします。
お値段は2本で3.6諭吉+アダプターが必要ですので、4諭吉くらいかな?

で、こいつも同じようにOEM品ポイ?のを見つけました。
ちょっと?相当?質感が違うような気もしますが。。。
お値段は送料込の0.53諭吉と驚きの価格です(笑)



届いたお品がこちらです。

 
やはり、RIZOMAのものとは質感が違いますね。
RIZOMAの製品は表面を磨き加工されており、ひと手間かけてある感じです。
高いだけのことはあるかも。

取り付けてみましたが、ネジが長すぎてカラーがないと固定できません。
NAPSでカラーを調達して取り付けました。

小ぶりでエッジが利いたデザインでまあまあカッコいいかも。
でもRIZOMAの製品の写真を見ると、みすぼらしく見えますね~


 一応、ブルーミラーです。


機能としては、ミラー本体の首振りができないため(回転はできます)、角度調整をボルトの締め付けで行うようになっており、走りながら調整するようなことができません。

一度、調整して固定してしまえば良いのかもしれませんが、視認性があまりよろしくなさそうなので調整も面倒かも。。。

なんか、このあたりが安物臭いですね。
RIZOMAの製品も同じような作りなのでしょうか?

ま、お値段の割にはアルミの削り出しだし、まあまあかな?

でもSIMOTAのほうが良かったかな?
ん~微妙かも~

あと、iphone5も修理してきました。
即日修理対応ということで、新宿のビックロのなかにあるiphoneショップに行ってきましたが、アップルには修理という概念はなく、修理という名の新品交換のようです。

で、お値段は2諭吉なり~ですが、softbankの安心パックに入っていたため、85%は支払い分から相殺されるそうです。

たしかに、修理にかける手間や設備を考えたら、新品交換のほうがコストは安く儲かるのかもしれません。

ただ、壊れただけで2諭吉もとられたら、安心パックに入っていない人は憤りを感じますよね。
だから、iphoneは修理ショップが巷にたくさんあるのかもしれませんね。

明日はツーリング、暖かくなりそうだ!

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