またまた☂ですね～
週末☂模様だったので、ドッグ入りしていたパニガーレを木曜日に引き取ってきました。
カスタム第1弾、カスタム金額としては大物のマフラー交換です（笑）
結局、サーキット仕様ということで、ディラーに交換してもらいました。
カッコ良くなるだけではなく、重量も2kg程度軽くなるそうです。
使用前⇒竹槍ﾏﾌﾗｰだけど、これはこれで見れますね。
使用後⇒タンデムステップも外してリヤ周りがスッキリ
このマフラー、素材がチタンです。
うーんカッコイイね！
テルミのステッカーもイイ感じ！
ただ、マフラーの前部にあるカバーはアルミで安っぽい（泣）
この部分はカーボンのアフターパーツがドカパフォから出ていますが、3諭吉超えです～
まったく、ドカは商売上手。。。
因みに、欧州仕様のマフラーもヤフオクやショップなどで安価（5諭吉程度）に販売されています。
写真を見る限り欧州仕様はレーシングマフラーとは消音部分の形状が若干違うように思いますが、カッコだけならこれでも良いかも。
ただ、195馬力にするためのマップがついていないので、最大馬力にしたいのなら、別途、マップの書き換え（これも5諭吉程度）が必要になります。
それをやってくれるショップも散見されますし、レーシングマフラーじゃなくても良ければ、そのほうが安価ですね。（でも、車検のたびにマップの書き換えが必要になるなら高くつくのかも？？？）
そういえば、「ＥＣＵを書き換えて最大馬力にしても、マフラーさえ純正に戻せば車検に通るのだろうか？」と疑問に思っていたんですが、調べたところ最大馬力状態では車検は通らないそうです。（当たり前か）
Ｓ４Ｒｓは赤キーというのが付属されていて、一旦、赤キーを使ってエンジンをかけると、ＥＣＵは盗難防止のためにイモビ設定されてしまい、そのＥＣＵは他のバイクでは使えなくなっていました。
なので、今回のマップもそうなのかなと思っていましたが、今のバイクは赤キーがなくなったそうです。
で、どうやってＥＣＵをノーマル状態に戻すかというと、マップから最大馬力の情報をＥＣＵ移す際に、ノーマルの情報をマップが吸い上げて保存するようになっているとのこと。
なので、もう一度マップを差すとノーマルへ戻り、再度差すと最大馬力へと、繰り返すそうです。
ここらあたりも随分進化したような気がします。
因みに、どのバイクにも使えるそうなので、マフラー+マップを転売する際も使えなくなることはないそうです。
マフラー交換と同時に、さすがにこのバイクでタンデムはないな～と思い、タンデムステップを外してもらいました。
竹槍マフラーに比べるとリヤ廻りはすっきりして、バイク全体がレーシーな雰囲気に変わります。
因みに、バッフルも外してくれとお願いしてたのに、なぜか付いたままです（泣）
ただ、乗ってみるとこれぐらいの音で十分のような気がするので、バッフルはこのままにしておこうと思います。
音はフルエキだったＳ４Ｒｓよりははるかに静かになりましたよ～
早速、195馬力を味わいに行きたいところですが、明日は乗れるかどうか微妙なので、インプレはまた今度ということで。。。
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