身支度は完了しましたが、バイクの方はタイヤがスリップサインが出ている状況で、とてもサーキットをまともに走れる状況ではなさそうなので交換が必要です。
もろもろ探していたところ、タイヤの値段がパニを交換してた当時より格段に上がっています。
しかも、ナップスや二輪館はマフラーが適法なものでないと、バイクを入庫しての交換ができないとのこと(泣)
ディラーもそうらしいですが、だんだんカスタムマフラーを装着している車両は厳しい状況になりつつあるようです。
それはさておき、タイヤ交換を安価にあげる方法としては、①ホイールをバイクから外してショップに持ち込む、②タイヤのレベルを下げる、③リヤタイヤサイズを200⇒190に落とす、等の方法があります。
どこに持ち込むにしても、①は必須だなと思い自分でホイールを外す算段を始めますが、ドカのリヤホイールには230N/mのトルクがかかっていることと、前輪を外すためにはバイクを吊る必要もあるため、それなりの工具が必要になり揃えるのには2諭吉はかかりそう。。。
どうしたものかと考えていたところ、足立区にあるバイクタイヤ交換専門店で、ピレリ スパコルV3SPが特価で販売されていました。
もともとピレリがいいなと思っていましたが、たいして速くもはしれないでしょうから、ロッソコルサぐらいで十分かと思っていましたが、スパコルV3SPが安価ならそれにこしたことはないなーと。
バイクタイヤ交換 モトフリーク東京 (motofreak.jp)
ショップにメールしたところ、すぐに折り返しの電話があり、リヤのサイズを落とすなら最後の1本です、とのこと。
ドカのタイヤ交換もかなりの数を手掛けているようでしたので、車両持ち込みでお願いすることにしました。(ここはマフラーのことは言われなかったです。)
結果的には、ショップにバイクを持ち込み、交換作業をしてもらいましたが、真横で作業を見せてもらえるし、非常に丁寧な作業をしてもらったので安心でした。
リヤのタイヤサイズは200⇒190に落としましたが、パニの時も同じことをしていましたし、ショップの店長さんも、そんなに感じるほどの影響はないのではないかのこと。
厳密にいえばDTCのセッテイングやら、速度感知やらが異なってくるのでしょうけど、自分程度では乗ってみてもなんの違和感もありませんでした。
そういえば、作業を見ていてリヤの230N/mで絞めてあるナットをどうやって外すのか興味深々だったのですが、このインパクトで軽々と外していました。
しかもこのインパクト9800円の代物です(驚)
自分自身でパニのリヤナットを外した時は、アストロプロダクツの510N/mのインパクトを使ってもびくともせず、結局300㎜のスピナハンドルに2mの単管を突っ込んでやっと外れた記憶があります。
ショップの店長曰く、インパクトでも回転量によって違うらしいです。
因みに、お値段は嫁には言えませんが、前輪120/70ZR17、後輪190/55ZR17を装着して、
タイヤ5.93諭吉、交換工賃0.6諭吉、〆て6.53諭吉でした。
しかし、バイクタイヤって高いなー、サーキットで何回走れることやら。。。金食い虫だ!
ということで、身支度もバイクも準備万端、あとは筑波サーキットに行ってお金を払えば走行できます。
6月は25日がビギナー用の走行日があるのでそこでデビューか、はたまたLクラスでいきなり走るか、天気次第で考えて見ます。
そうそう、筑波サーキットのHPをみていたら、昨今オイル漏れの車両が多発しているらしいので、ワイヤリングもしておく必要がありますね!
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2 件のコメント:
完全にバイク熱再燃ですね。
そのうちモンスター遅ぇとか言ってパニガーレ買っちゃいそう😆
久しぶりだねー
バイク乗ってますか?
乗り出したらだんだんエスカレートしてきたよ😛
怪我しないように走ります。
たまには走りに行こう!
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