2014年12月28日日曜日

TWMのガソリンキャップを取り付けた!

ガソリンキャップの取り付けです。
今回はアクシデントはありません(笑)
ガソリンキャップですが、レースをするわけでもなく、特にクイック性を求めているわけではありませんので、私にとっては完全にドレスUP製品です。
まあ、ガソリンを給油する時にいちいち鍵を開け閉めしなくて良いので、面倒くささは解消されますが、半面、給油時にはキャップを持っていないといけなくなるので、交換するか悩みましたが、TWMの製品は比較的安価なので購入してみました。
色はシルバーを注文していましたが、この商品も輸入元はガルーダだったので、スクリーンを確認に行ったときに現物も見せてもらいました。
で、店員さんから話を聞いていると、カタログ上はシルバー1色になっているが、今後の商品はキャップ部分がすべてブラックになるとのことで、現物見たところ既にブラックに変わってるし。。。
しかも、周辺のくぼんだ所にはギャザー(ギザギザ?)が入っています。
シルバーののっぺりしたものより、キャップ部分がブラックで周辺にギャザーが入っているほうがカスタム感があってカッコイイので、これはこっちのほうがいいなーと思っていると、デイスプレイケースにキャップ部分は黒でキャップの中の取っ手がシルバーになっているものが置いてあります。
見た瞬間にそれのほうがカッコイイと思いますが、そちらの商品には周辺のくぼんだ部分にギャザーが入っていません。
で、「キャップだけ、これに交換してくれ」とお願いしたところ、「いや、それは。。。」と言いながらも「雨の中お越しいただいたので、来場様特別サービスということで交換しましょう」と快く交換していただきました(笑)
取り付けについては、ビニールテープを巻いたりしなければならず、多少レトロな仕様になっているものの、取扱い説明書が詳細に書かれているため問題なく取り付けできました。
ただ、微妙にセンターがでないので、製品の制度が悪いのかなーなんて思いながら、あれこれ調整しながら取り付けて、やっと満足いく位置に取り付けできましたが、純正のキャップの写真を見ると、そもそもセンターが出ていませんでしたから、TWMの製品の精度の問題ではありませんでした。
 
市販されているタンクキャップよりも若干カスタム感のあるキャップをゲットできたので、ガルーダまでわざわざスクリーンを確認しに行った甲斐がありましたし、実際に取り付けるとアルミの削りだしのドレスUP効果が高く、安い割には非常にカスタム感があり素敵です(笑)
 
追伸
前回ブログUPしたフロントカウル内部の爪折れですが、EVEさんから、どうやらパニガーレはかなりこの部分が折れているらしく、クレーム処理が可能かもという情報をいただいたので、早速ディラーに確認したところ、持ってきてもらえば確認してカウルを発注しますとのこと。
接着剤でつけはしたものの、なんとなく気持ち悪いので助かりました。
だけど、対策が施されてなければまた折れるかな???
 
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