美DUCATI MONSTER1200R: タンクにキズが。。。その2

2010年12月26日日曜日

タンクにキズが。。。その2

昨日、タンクの塗装が完了していたので引き取りに行ってきました。
結果は、ステッカー周辺部分で上手くいかなかった所が1箇所あるとのこと。
どうやら、ＤＵＣＡＴＩのステッカーを文字にあわせてマスキングして塗装されたようです。
（さぞかし、困難だったでしょう）

以下、店主との会話です。
店主「ステッカーを剥げばうまく塗装できるんだけど、ないんだよね？」
私「取り寄せればありますよ。」
店主「え？あるの？」
私「大して高くないと思いますが。」
店主「この状態で気にならなければ使ってもらって、またキズが付いたときか、気なるようであれば、すぐにでもステッカーと一緒にもってきてもらえば再塗装しますよ！」
私「分かりました。とりあえあずもって帰ります。」

ステッカーをはがすのは大変手間がかかると他店から聞いていたので、あくまでもステッカーを取り替えずに塗装をお願いしたのですが、どうやら、ステッカーをマスキングするくらいなら取替えたほうが手間がかからないし、キレイに仕上がるとの事のようです。
（他店ではステッカーを剥がすと下地処理が必要になるので、それだけで○諭吉かかると言われたことが脳裏から離れなかったことが災いしました～）

そういえば、タンク持っていた時に、「ステッカーないの？」と聞かれたので、「ないです。」と答えたのですが、今思えばもう少しちゃんと作業内容を聞いてれば良かったと後悔ですね。

と、いうことで持ち帰ったのですが、やはり上手く塗装できていない箇所が気になるので、年明けにステッカー持参して再塗装をお願いに行く予定です。

因みに、そもそものキズの部分は、まったくわからなくなっています。
その上、クリアーを全体にかけてくれたおかげで、タンクの裾で塗装が色あせていた部分もきれいになっていました。

やっぱり、パールホワイトが部分塗装できないというのは？？？ですね！

次回こそ、塗装が上手くいった暁には、仕上がり具合とショップ名をお知らせします。
個人的には、かなり良心的な塗装屋さんだなと思っています。