2020年7月28日火曜日

タンクキャップ交換

梅雨があけず雨ばかりで走りにも行けませんが、先日、酔っ払って落札したモトコルセのタンクキャップを取り付けました。
ドカのタンクキャップを開けるためには鍵が必要ですが、せっかくスマートキーになっているのに給油のたびにキーを取り出すのはめんどくさい。

併せて、タンク上部は常に視野に入るため、タンクキャップをビレットパーツに交換するのはカスタム感も高し! ということで、ヤフオクで落札したのですが、ネットで検索したところ、diavelのタンクキャップを交換するには、結構な部品を外さなくてはならず、相当大変らしいことがわかりました(泣)
取り付けに際して参考になった記事はこちら。
https://funq.jp/ducati/article/510550/ https://funq.jp/ducati/article/510581/
ディラーがこんな記事をUPしてるのも珍しいのですが、大変参考になりました。
まずは、フロント周りのバイザーを外してハンドル下部にあるメーターを外します。
このメーターを外すのはタンクキャップ交換と何の関係もないのですが、こいつを外さないとタンクキャップ周辺にあるカバーが干渉して外せません。
ついでにハンドルも外すと各段にメーター取り外しが楽になりました。
あーめんどくさい。。。
その後は、シュラウドとサイドカバー、タンクタンクカバーを外すとタンクキャップにアクセスできます。
タンクキャップを外す際は、タンクの中にビス等が落ちないように注意しながら作業を進めますが、ここで問題発生!
な、なんと落札したタンクキャップが取り付けできません。。。
どう考えてみてもタンクキャップを取り付けるタンクキャップベースと形状が違います。
考えあぐねた挙句に、モトコルセに電話して相談したところ、画像を送ってくれとのこと。
結局、タイプが違うとのことで、ジ、エンド! ここまでバイクをばらしてタンクキャップを交換もせずにもとに戻すのは辛いな~とモトコルセの店長と話していたら、「在庫ありますよ~」との優しいお言葉(泣)
翌日、モトコルセに行って、落札したタンクキャップが適合品じゃないことを確認したうえで、大枚はたいて新品のタンクキャップを購入しました。 翌日、無事取り付け完了。
しかし、モトコルセのバイクはバラシてわかりますが、内部まで綺麗に掃除してあります。
そうそう、取り付けできなかったタンクキャップは出品者に連絡したところ、返金対応になりますので送り返してほしいとのことで、連絡待ちです。
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