これでもかーと東京モーターサイクルショー！ちょっと長いかも。。。

今年は2年ぶりにモーターサイクルショーを見てきました。

あちらこちらのブログでも紹介されているので今さらですが。。。

今年見に行った理由は、先日に記事ＵＰしたとおり、2015年のＳＳが豊作なので現物を見てみたかったからです。

しかし、展示されていないものもあり、サイクルショーとしてはちょっとがっかりだったかなー

 

［日本勢］

ヤマハはＹＺＲ1とＲ1Ｍを見たかったのですが、なんとＲ1Ｍは展示されていません。

せっかくのショーなのに目玉のＲ1Ｍを展示しないとは、ヤマハは馬鹿じゃないのかと。。。

Ｒ1は展示されていましたが、現物は特にインパクトはなく普通の日本車でしたねー

中身はすごいバイクなんでしょうけど、これに200諭吉だすなら迷わずＢＭＷのＳ1000ＲＲですねー

日本勢では一番期待していたので、余計にがっかりしました。

 

カワサキは優等生で、ちゃんとNinja H2Rと市販車のH2が展示されていました。

どちらも私的には好みではありませんが、カワサキ馬鹿、じゃなかったカワサキファンとしては涎ものでしょうか（笑）

ホンダもＲＣ213Ｖ-Ｓを展示してありました。プロトタイプなので市販されるかは謎？ですが、顔つきは好きじゃありませんがカッコイイですね。

スズキは目玉がありませんが、ＧＳＸ-Ｒがそろそろモデルチェンジするのでしょうか？？？

少しだけバイクファンも回帰してるようなので、日本勢に頑張って魅力あるバイクをたくさん出して欲しいですね。

因みに、私が今燃えているミニバイクはグロムとゴリラのカスタムぐらいしか見当たりませんでしたが、雑誌もあるくらいなので割と根強いファンがいると思うんだけどなー

 

［海外勢］

我らがＤＵＣＡＴＩは盛況のようでした。

目玉は1299panigaleとスクランブラーでしょうか。

1299が外観でどれくらい変わったのか興味がありましたが、パット見違うのはミラーが短くなったのと、リヤカウルの形状が変わったぐらいしかわかりませんでした。（ヨカッタヨカッタ）

まあ、馬力ＵＰとオートシフターのダウン側も装備したのは魅力的だけど。。。

スクランブラーは、まあ毛色の変わった車種が出たんだなーってぐらいの感想ですが、100諭吉でドカに乗れるというのはいいかも。

ＢＭＷも盛況でしたねー

さすがに絶大なるファンがいるバイクメーカーだけのことはあります。

個人的にはＳ1000ＲＲにしか興味はありませんが、このバイクが215諭吉で作れるなら、ほかのメーカーのバイクがいかに高いか良くわかります。

Ｓ４Ｒｓに乗っていなかったらＳ1000ＲＲを購入していたかも。

個人的にはこのBMWも好きです。

ＭＶアグスタも残念ながらＦ４ＲＣは展示されていませんでした。

なのでアグスタには目新しいバイクはありませんでしたが、ツーリングバイクとしてドラッグスターは欲しいかも。

だけど、これを買うとホイール交換とマフラー交換は必須なので、お金がかかります。

ＫＴＭは色が派手すぎて。。。悪くはないと思うんですけど

［モトコルセ他］

メーカーではありませんが、モーターサイクルショーで一番楽しませてくれるのはモトコルセブースです。（だからと言って、個人的にモトコルセが好きなわけではありません（笑））

年々、ブースが拡大されていきますが、それだけ儲かっているということでしょうね。（笑）

バイクも部品も目玉が飛び出るような値段が付いていますが、部品の美しさとカスタムされたバイクのセンスの良さは他のメーカーが追随できないものがあると思います。

私も全て真似できるほどお金があるわけではありませんが、見ていて本当に関心するほど美しいし、楽しいですね～

驚きの1700まんえーんバイク(笑)

このデザインセンスはどこから来ているんでしょうか？

デザイナーでも雇っているのかな？？？

これ以外にも、こんなのも展示してありました。
また違うカテゴリーにカスタムトライでしょうか？

モトコルセ以外では、このＢＭＷに目が行きました。
原型をとどめていないほどのカスタムですがなかなか味のあるカフェレーサーです。欲しいなー

 

 ［レーサー］

それぞれのメーカーのレーサーも展示してありました。

やはりレーサーは美しいですね。

 

  

ヨシムラもいいし、モトクロッサーも美しいです。

［おねぃさん］

モーターショーといえば、各ブースに立つおねぃさんもある意味主役だと思います。

興味もあるので写真撮りたいなーとは思うのですが、カメラを向けた瞬間にカメラに視線を向けられると、なんとも気恥ずかしくなります（泣）

なので、ほとんど撮っていないのですが、皆さんのブログを事前に見ていた中で、個人的に良いなーと思う方をお二人ほど決死の覚悟で撮ってきました（笑）

しかし、せっかく撮った写真がこのありさまで、申し訳ないので他から拝借したまともな写真もＵＰします。

お一人はＤＵＣＡＴＩブースにいた、けん玉おねぃさん。

もう一人はモトコルセおねぃさん。

けん玉おねぃさんは健康的で良い感じのおねいさんです。

横ではバンド演奏をやっていて、演奏に合わせて彼女も踊っていました。

新しい試みでしょうか？？？

モトコルセのおねぃさんは可愛いと評判でしたが、個人的には？？？

ですが、モトコルセのバイクや部品同様、昨年モトコルセブースにいたおねぃさんの衣装に強烈な印象があって気になっていました（笑）

残念ながら今年の衣装は露出度控えめでしたが、それでもこの衣装も個人的にはセンスがいいなーと思います。

特に帽子にそそられるんだよなー

まあ、去年のほうが、衣装も帽子も好みでしたし、まったく笑わない挑発的なおねぃさんも素敵でした（笑）

ということで、昨日はおねぃさんも含めいろいろ見ましたが、自分のカスタムした1199panigale Sは割とイケテルなーと惚れ直した1日でした（喜）

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桶スポに行ってきましたが、親子で転倒虫（泣）

日曜日のこと、長男と一緒に桶スポに行ってミニバイク走行してきました。

長男は前回バイクトラブルで乗れなかったので、今回の走行が初ライドになります。

今回は前回走れなかった長男が午前中に走り、午後は私が走ることにしました。

次男も一緒に行きましたので写真係でしたが、長男とはヘルメット、ツナギ、ブーツ、グローブが使いまわしなので、写真ではどちらが走っているのかは判からないが、良く見るとオヤジのほうが太っているから判別できるとのこと（笑）

今回は旧コース使用で、早速、長男が走りますが、3本目まで走ってもラップタイムは50秒コンスタントぐらいしか出ません。（亀です（笑））

 

その後、大型バイクの走行時間にエンジンブローによるオイル漏れがあり、赤旗が振られてコース上のオイルを処理するために、4本目の走行が中止になります。

午後はオヤジの走行時間です。

早速1本目を走りますが、前回よりもイイ感じで走れているような気がします。

1本目が終わってタイムを聞くと、47～48秒とのこと。

「へへへ、遅いけど息子より速いぜ！」と威張り散らして、2本目に突入です。

1本目は身体に力が入っていたので、もう少し前傾を深くして手の力を抜いて、ハングオンにして。。。etc.

結果は1秒短縮して最速46秒台です。

「よし、この調子で45秒台突入だ！」とばかりに3本目を走りますが、気合の空回りか1周目でフロントが流れて転倒（泣）

よくよく考えてみれば、タイヤウオーマーもないくせに1周目から全開で走れば転倒するのは当たり前です。

以前Ｓ４ＲｓでＦＳＷを走った時も1周目で転倒したくせに、まったく懲りていないというか、反省していないというか、バカというか、トホホです。

まあ転倒しながらもバイクへのダメージはなさそうだったので、3本目の走りを再開しましたが、チキンが入ったのか、タイムは伸びず47秒コンスタントで終了します。

 

4本目はなんか疲れたし、長男が3本しか走っていなかったので、長男に走行を譲ります。

オヤジの走りを見て火が付いたのか、50秒から49秒、48秒とタイムが短縮していきます。

「こりゃまずいな」と思っていると、同じＸＲ100とバトル繰り広げ、47秒台に突入です（驚）

結局、最終ラップにＸＲ100モタードに抜かされてしまい、抜き返そうと思ったかどうかは定かではありませんが、最終コーナーの1つ前で転倒し土煙を上げています。

「あららー」と思っていると、怪我はなかったようで無事にピットに戻ってきました。

聞いてみると、やはりフロントが流れて転倒したとのこと。

タイヤかな？とも思いますが、山はたくさん残っているし、腕だなという結論になりました（笑）

しかし、長男とも、「熱くなりすぎたのが原因の転倒はまずいね」と反省しきりです。

 ところで、46秒のタイムですが、関東ミニのリザルトを見ると、私が出走を考えているチャレンジャークラス（一番ヘッポコクラス）でも優勝タイムは44秒台で、その上のトライアウトクラスになると42秒台になります。

後2秒は何とかなるかもしれませんが、4秒はどうやったら詰まるのだろうか？？？

さらに、STクラスだと40秒台ですから、皆べらぼうに速いー

 

腕はさておいても、ストレートでバカバカ抜かれるのは、スプロケットのセッテイングがあってないのだろうか？（現在は16-30が付いている）

ただ、次男曰く、「お父さんは最終コーナーのスピードが遅いからストレートで速度がのらずにバコスコ抜かれるんだ！」とバイクに乗れもしないのに偉そうに言います。

まあ、それも一理あるとは思うけど。。。

 

色々なブログを検索するとタイヤの空気圧も1.7kg/cm2ぐらいのような気がしますが、2kg/cm2は入れすぎなのかな？？？

サスのセッテイングとかも行わないと駄目かもなー

色々検討すべきことがありそうです。

 

まあ、今回は転倒もありましたが怪我なく終わりましたし、息子よりは1秒速かったし(笑)、楽しかったので良しとしましょう。

しかし、息子に抜かれるのも時間の問題かも。。。

 

転倒の爪痕です。昔のヘルメットで良かった。

 フロントフェンダーも傷だらけ（泣）

ステップは削れ、ブレーキペダルはひん曲がる（泣）

 追伸

当日、大型バイクの上級者クラスに新コースを46秒台の速いタイムで走っているモタードがいたので眺めていたのですが、ヘルメットを脱ぐと驚きのおじいさん！

さらに、ツナギを見てみると、「71歳」と刺繍が入っており、２度びっくり！です。

しかし、70歳超えてバイクに乗れるだけでもすごいのに、「あんなに速く走れるものなんだなー」と感慨深いものがありました。

自分もそうありたいものですが、陰には体力維持のための相当の努力があるのでしょうかね？

それが自分には出来そうにないなー（笑）

 

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今年のバイク（SS）は豊作ですね～

個人的には懐に入る収入になんら変化はありませんが、世の中景気が良くなってきているのでしょうか？

2015年は日本勢も含め各社から強力なスーパーバイクが続々とリリースされますね～

あちらこちらのブログでも紹介されてますが、

日本勢からは

ヤマハ YZF-R1M　[200馬力　320万]

カワサキ　Ninja H2　[200馬力　320万前後？]

ホンダ　RC213V-S（プロトタイプ）

海外勢からは

DUCATI　1299panigale　S [205馬力　330万]

BMW S-1000RR ［199馬力　232万円］

MV　AGUSTA　F4RC[212馬力　469万円]

私的には日本勢であればヤマハのYZF-R1MかホンダのRC213V-Sが興味があります。

YZF-R1Mはパニからの乗り換えを検討されているかも見受けられますね～

海外勢ではドカもいいし、BMWも魅力的です。

特にBMWは装備の割には価格が抑えられていて、現実的ですね(笑)

MV　AGUSTAはカッコイイけど価格が。。。ホモロゲだから一緒にはできないかな？

 

いずれのモデルも電子制御満載のハイテクマシンですので、おひとついかがでしょうか(笑)

因みに私のバイクは購入から1年を迎えようとしていますが、早くも型落ちとなってしまいます（泣）

中身はともかく、外観に大きな変更がなさそうなのが不幸中の幸いでしょうか。。。

 

ま、愛するパニガーレが一番カッコイイはずだ！

 

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