2014年7月27日日曜日

日光・霧降高原ツーリング あぢかった~(T▽T)

昨日は久しぶりにというか、パニガーレで初のMinami Kaze のツーリングに行ってきました。
気温は朝からうなぎのぼりで、走っていてもちっとも涼しくないツーリングでした(泣)

行程は八王子⇒蓮田PA(集合)⇒西那須野塩原IC⇒塩原温泉郷⇒川治温泉⇒大笹牧場(昼食)⇒霧降高原⇒日光⇒今市IC⇒佐野PA(解散)⇒八王子ってな感じです。
本当は、会津方面まで走る予定でしたが、隅田川の花火大会の影響で18時から首都高の一部が通行止めになるとのことで、ルートを短縮です。

朝6時前に自宅を出発し、蓮田PAまで走ります。
途中、激しくオカマ掘ってる車と、バスが乗用車にオカマ掘ってる事故を目撃。
朝から激しくやってるな~と思いながら安全運転で集合場所を目指します。
1時間半走って蓮田PAに着いた頃には、既に汗びしょびしょです。

本日は17名のツーリングです。
このぐらいの人数が一番いいですね。

ミーテイング後、上河内SAを目指しますが、我がクラブは高速はフリー走行です。
私は大人の事情で安全運転ですが、男子も女子も皆さん高速道路をカッ飛んでいきます。
私的には大人の事情がなくても恐ろしくて、あんなにカッ飛んでいけないな~なんて思いながら、安全運転で走ります。
上河内SAで休憩後、西那須野塩原ICから下道に入りますが、車が多くてあまり飛ばすところはありません。
途中木陰で休憩です。
五十里ダムからの眺め。
こんな山中なのに暑い。。。
たらたら走って、霜降高原手前の山道に入ったところで、先行してもいいよということで、若干飛ばします。
途中、トンネルがいくつかあって、その中がすべてウエット状態で、バイクが雨の中を走ったようにドロドロです(泣)
そういえば、EVEさんも書かれてましたが、パニの標準タイヤはDIABLO SUPERCORSA SPが装着されていますが、このタイヤ、ウエットでは派手に滑りますね~
トンネルの中でアクセル開けたら、なぜか前に進まない。。。なんだろ?なんて思ってたらケツが右往左往してました(笑)
トラクションコントロールの作動ランプがピカピカ光ってましたから、コンピューターが制御してくれて転けずに済んだのかも???
さすが、電子制御です(笑)

とかなんとかしていると、左折すべきところを忘れてしまい、どこまでも爆走です(笑)
随分走ったところでおかしいなと気づき、爆走した分だけ戻ります。
ま、たくさん走れて良かったねということで(笑)
大笹牧場まで走ると合流できました。
大笹牧場ではお約束のジンギスカン。
給食みたいなトレーに乗って、牛乳付きです。
ご飯を食べたら霜降高原道路を快走して、日光まで。
今市ICから高速に乗って、佐野PAまで。
しかし、ここからも皆さん爆走、速い。。。

佐野PAで解散して、八王子についたのが18時頃、順調に帰ってきました。

パニの走行距離も往路の途中で1,000kmを超えたので、ある程度引っ張って見ましたが、やっぱり速いですね~
あっという間に速度が乗ってます。

まだまだ、なれないところはありますが、3回目の走行で随分走れるよになったような気もします。

引っ張るといい音するし、おもしろいな~

走行距離:495.7km
総走行距離:1398km
 
今回は高速が多かったものの、500kmも走った割には疲れませんでした。
ケツは痛かったですけど。。。

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おまけ
どろどろになったパニを暑い中朝から洗車しました。
キレイになったよ!

2014年7月24日木曜日

カスタム第4弾! カウルのチタンボルト化

パニガーレのカウルのボルトはブラック色が使用されていますが、ホワイトのボディにブラックのボルトが非常に違和感を感じていました。
モトコルセの1199Cはこのあたりもしっかりカスタムされていて、チタンボルト(シルバー色)が奢られており、非常にカッコイイですね~
でも、お値段が。。。1本0.14諭吉くらいします。
で、何気に世界の大オークション市場、ebayを検索していると、あるもんですね、同じような製品が。しかも半額以下(笑)
このカスタムは当初予定にはありませんでしたが、思わずポチッてしまいました。
因みにお値段は製品自体が0.75諭吉、アメリカから日本への送料が0.12諭吉、都合0.9諭吉程度でした。
商品も海外からの発送の割には意外に早く、10日程度で到着しました。
ebayは、以前にも利用したことがありますが、paypalを使えば比較的安心してカード決済ができますし、トップセーラーから購入していれば商品が来ないこともなさそうなので、意外に使えます。
ebay日本語化版で、製品確保もしてくれるセカイモンがありますが、当然セカイモンの手数料が発生するため、安心を買うか安さを取るかの選択です。(私は安さをとりました(笑))
しかし、為替が円安に振れてからは、海外からの直接輸入も旨みが薄れてきましたね~
肝心の製品はというと、どこぞのチタンボルトと瓜二つかも。。。
 
見えないところの分まで、19本入っています。
 かなり良いカンジのボルトです。
 
取り付け前
黒が目立ってイマイチ違和感があります。
スチールで3mmのネジなので舐めやすい。
取り付け後
違和感がなくなりました。
形状もカッコイイですね~
やはり、カウルのボルトはシルバー色のほうが違和感がありませんし、形状もなかなかのもで、自己満足以外の何もでもありませんが、かなりカスタム感があって笑が溢れます(笑)
 
デザインも良いので質感を上げるカスタムの序章となりました(笑)
 
ただ、パニガーレのカウルには、ステップ横にこのボルト以外の形状ものも使われているので、そこもチタンにと思うと別途購入が必要です(泣)
あまり見えないけどこの際だから。。。
 
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2014年7月22日火曜日

カスタム第3弾!ラジエターコアガード編

これをカスタムと言うかは微妙ですが、カスタム第3弾はラジエターコアガードです。
S4Rsにはコアガードは付けていなかったのですが、さすがに下部のラジエターのフィンは曲がっていましたので(上部のラジエターのフィンに曲がりはなし)、パニガーレには装着することとしました。
下部のみの装着にしようかとも思いましたが、パニガーレのフロントフェンダーは後部側が短いため、上部のラジエターにも損傷が及ぶだろうと思い、上下とも購入です。
で、製品選びですが、ご存じのとおりコアガードはモトコルセをはじめ、様々なメーカーから発売されています。
まあ、モトコルセの製品以外は、材質がステンレス製のようですので(モトコルセはチタニュウムで高級感満載!)、どれ選んでも大差ないようには思えますが。。。
パニガーレの場合、コアガードは外観上あまり見える位置にはなく、ドレスUP部品というより機能性部品に分類できそうなので、①カウルを外さなくても取り付け可能なこと、②安価なこと、③網目がセンター細めであること、ぐらいを条件として探しました。
理由は、①はラジエターの掃除がしやすいため、②は外観から見えないから機能性が担保されていれば安価に越したことはない、③はタイヤの巻き上げる小石等の侵入をなるべく防ぐため、てな感じです。
結局、モトクレイジーの製品がドンピシャリにヒットです(笑)。
色はシルバーを選択し、お値段は他社製品に比べると、上下で2諭吉と格安?です。
 
 
外側のは太め、中心部は細めの網目となっています。
他社の製品を直接手に取って見たことがないので比較はできませんが、モトクレイジー製で十分機能は満たしてると思います。
なかなか良い製品だと思います。
 
早速取り付けてみます。
上述のとおり、カウルを外さずに取り付け可能ですが、上部側狭いところに取り付けなければならないため、結構面倒です。
ま、滅多に取り外すことはないでしょうから、面倒でもいいかもです。
 
上部側取り付け前です。
取り付け後です。
 
下部側取り付け前です。
既にラジエターのフィンが曲がってますね~
下側取り付け後です。
下側は簡単に取り付けできます。
 
機能重視なので、カスタム感はあまりありませんが、ラジエターの損傷は心配が少なくなります。
 
このカスタムで第一次カスタムは完了です。
パニガーレは概ね思ってた形にはなったように思います。
 
後は、質感の向上カスタムに移行ですが、軍資金が枯渇したので、しばしお休みです(笑)
ただ、シートだけは早めになんとかしないと、と思っています。

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2014年7月20日日曜日

パニガーレのシートに悩む。。。

2013年以前のパニガーレの純正シートはつるつるの表皮が使われ、さらにタンク側に傾斜しているため、どしてもタンクギリギリに座ることになります。
そうすると、路面のちょっとしたギャップを拾うたびにタンクにキ〇タマを殴打します(まさに泣です!)
まぁ、皆さん同じ様なことを言ってますので、このシートの評判はすこぶる悪いようで、さすがにまずいと思ったのか、2014年以降のシートは滑りにくい表皮に変更になっています。
さらに純正はシートも薄く絞り込まれた形状をしているため、長時間乗るとケツが痛くなるとともに、内股部分も非常に痛くなります。
これがつるつる純正シート。
で、なんとかしないとですが、パニガーレのシートにはドカパフォからコンフォートシートとレーシングシートがオプションで用意されています。
いずれのシートも純正シートと異なる滑りにくい素材が使われているようで、さらにシート厚が25mmほど厚いそうなので、ケツと内股の痛みが解消されるかもしれません。
ただ、25mmシートが上がるということは、胴長短足の私には足つき性が厳しくなるばかりでなく、前傾姿勢がさらに厳しくなることになります。
こちらはコンフォートシート。画像が小さいですがツートン素材で赤いステッチが入っており、なかなかカッコイイです。
一方、ディーラーの方に相談すると、足つき性に不安があるなら、コンフォートシートよりも表面素材を変えたほうが良いとのこと。
たまたま今日ディーラーに遊びに行ったら、表皮を交換したパニが置いてありました。
シートは、周辺をアルカンターラ、ステッチはダブル、中心部はかなり滑りにくい素材が使用されており、かなりカスタム感があってカッコ良しです。
お値段は2.5諭吉だそうで、コンフォートシートと同じくらいです。
ん~どちらのシートも一長一短あり、悩ましいな~
だけど、早く交換しないとオ〇マになると困るしな~
早めに決断しなきゃ。。。

おまけ
新型のモンスター1200が置いてありました。
レッドとホワイトがありましたが、いずれも売約済の値札が。。。
お客さんもたくさん来店しており、商談にも忙しそう。
やっぱり景気良くなったのかな~
 

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2014年7月18日金曜日

パニガーレにナビを取り付ける方法を考える!

パニガーレにナビを取り付けるために、いろいろ検討していましたが、なんとか安価で見た目にも配慮した取り付け方ができましたのでご紹介です。
 
パニガーレにナビを取り付け方は、ネットを検索したかぎり3つの方法が見つかります。
① モトコルセのナビマウント(2諭吉なり)
  
② アエラのナビマウント(2諭吉なり)
③ テックマウントのフォークマウント(1諭吉なり)
① のモトコルセのナビマウントは、製品も美しいですし、取り付け位置もセンターにうまく収まるようになっていますのでので、これが一番良いと思います。
 
② のアエラのナビマウントは、ステムナット交換タイプなので、トップブリッジを外して、ステムを交換する必要がありますが、ドカのステムを外すには特殊工具が必要になりますので、工具を買うか(私は持ってます)、ショップに依頼する必要があります。
 
③はパニガーレ専用品ではありませんが、パニSのフォーク径は52φなので、この製品の53φに薄いゴムでも巻けば流用が可能のようです。(ブログで紹介されていました。)
ただ、パニガーレはフォークの突出し量が少ないので、固定に若干の不安があります。
因みに、パニガーレのスタンダードの場合はフォーク径が異なりますので、適合サイズをチョイスすれば流用可能なようです。
 
① ②は製品としてはgoodなのですが、たかがナビマウントに2諭吉は、高いな~と。。。
③はナビがバイクのセンターにこないので、見た目が今一つ。。。
で、既成のナビマウントを流用してなんとかならないかなぁ~と、あれこれ考えます。
(実は考えている時間も楽しかったりします(笑))
 
現在のバイクマウントの主流はRAMマウント、サインハウス、テックマウントあたりです。
それぞれに一長一短があるようで、RAMマウントは米国の軍事用に開発したものらしく、頑丈だが見栄えが悪く作りが粗い(笑)、しかしお値段格安です。
サインハウスは高級感がありますが、お値段が高く、人によっては固定が甘いとの評価もあります。
テックマウントその中間ぐらいでしょうか。
 
取り付け位置はカッコ良さの観点から、ナビはバイクのセンターにつけたいと考えています。
さらに、マウントはそれなりに見栄えよく、しかも格安で、を条件に探しました(笑)
 
まずは、パニガーレへマウントを固定するベース部分ですが、RAMマウントを購入し、ステアリングダンパーのネジ部分に固定しました。
ただし、付属のネジは8㎜で径が合わないので、ネジだけ6㎜のものを別途購入です。(ネジの長さは60mを購入しました。)
貫通部分は径が2mm異なるためガタつきをなくすためにビニールテープを巻きます。
取り付けたところです。
ナビが不要な時はこの状態にしておけますので、マウントベースは気になりません
次にナビ側を固定するホルダー部ですが、S4Rsで使っていた安物?のマウント(Movaicsの製品で、アマゾンで2,000円です)を流用しました。分解するとナビをつかむ部分だけになります。
この製品は、RAMマウントと互換性があるといわれており、ボール径がRAMと同径だと思われます。(ナブユー以外のナビだと、この部分は別途調達しなければなりませんが、Movaicsにもいろんなナビに対応したものが出ているようです。)
Movaicsの製品のボール部分の寸法は実測24φでした。
一方、RAMのボール径はネット情報で25φとのことで、1mmほど違いますが、一か八か購入し実測したところ、やはり25φでした。
最後に2つのボールをつかむアーム部ですが、これはRAMマウントにもサインハウスにも同様の製品があります。
当然、RAMの物のほうがお安いですし頑丈らしいので、問題なく使うなら迷わずRAMの製品ですが、ここは見栄えの問題からサインハウス(短い66mm)をセレクトしてみました(笑)

ただ、問題なのは、RAMのボール寸法は25φMovaicsの製品のボール寸法は24φですので1
㎜程度の差があります。

ネットで調べてみると、この1㎜差が微妙なようで、1㎜の差であれば問題なく使えると記載されているものと、1㎜の差があると使えないと書かれているものがあります。


もしかしたら使えないかもしれませんが、こればかりは製品を購入して確かめるしかありません。

ま、ここは人柱ということで、これまた一か八か購入してみました(笑)
 
結果は、うまく固定できましたし、マウントの大部分を占めるアーム部がハイクオリテイ(笑)なので、見た目もなかなかのものです(自画自賛!)。
固定もしっかりできてますし、高さもちょうど良い感じです。
私のナビは今は廃盤となったナブユーです。
 
この方法であれば、RAMベース(1,400円→ヨドバシカメラ)、サインハウスアーム(4,300円→ウエビック)、計5,700円ですし、見た目が気にならなければ中間部分をRAMに変えれば(1,500円→アマゾン)、計2,900円で済みます。(別途ホルダー部分は必要です)
今回はナビを取り付けましたが、カメラやビデオもホルダー部分を変えれば取り付け可能だと思います。
ただし、今回の取り付けでもアーム部分を手前に倒すとハンドルを左右に切った時に当たりますので、微妙な調整は現物合わせになると思います。
 
後は、実走したときに振動でゆるんだりしないかの問題は残りますので、このあたりは実際に使ってみてからですが、がっちリ固定されているので問題はないかとは思います。
なお、専用品ではありませんので、万一組み立てられる際はあくまでも自己責任ということで。。。
 
因みに、この方法以外にもテックマウントのTM10105等の流用も可能だと思われます。
この製品も分解可能なようなので、下部分をばらして、ステアリングダンパーのネジ部分にとりつけることもできそうです。ただ、1諭吉は必要ですね(笑)
追記
もう少し手前につけた方が見やすそうだったので、アームの方向を変えました。
向きを変えることにより、若干手前に寄せられるようになります。
さらに、手前に持ってきたければ、ベースをRAMの他のものに交換すれば可能かとも思われますが、私的にはこれで十分満足です(笑)

RAMベースをこれに交換すればさらに手前に持っていけるかも。
GOOD!

 だいぶ手前に持ってこれました。

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2014年7月13日日曜日

伊豆ソロツーリング

台風一過、昨日は伊豆までソロでツーリングに行ってきました。
車の少ない朝早く出発してワイデイングを堪能しようと早起きしたものの、外は雨が降って路面が濡れてます(泣)
仕方ないので出発を大幅に遅らせて、8時に家を出ました。
行程は八王子⇒厚木⇒箱根⇒伊豆スカ⇒冷川⇒河津⇒松崎⇒黄金崎⇒仁科峠⇒達磨山⇒修善寺⇒沼津⇒富士宮⇒本栖湖⇒都留⇒雛鶴峠⇒八王子ってな感じです。
まずは、ビューンと走って箱根まで行きますが、箱根までの1号線が混んでいてへこたれます(泣)
やっと伊豆スカに入ってパニガーレの本領発揮ですが、なんか体の重心が高い位置にあって、怖くてバイクを寝かせられません。。。
悶々としていたら、だんだんと慣れてきて少しはましな感じになっていきます。

亀石PAは相変わらずバイクばかりですね~
 伊豆スカ後半は快適に走り、冷川で降りて河津を目指します。

途中、わさびで有名な筏場(いかだば)のわさび田で写真撮影。
河津から西伊豆の松崎までは快走路を快適に走り、松崎で昼食です。
ここは以前、会社の友人達とのツーリングで来たお食事どころ。
食事をとる人は無料でところ天が食べ放題です。
 ここは、あじまご定食が有名のようですが、あじたたき定食を注文。
ごはんは釜で炊いてあるし、あじのたたきはてんこ盛りで新鮮で、本当に美味しいです。
 野菜の天ぷらと、
 味噌汁もついて、1600円ほどです。
魚焼き定食も美味しそうですし、伊豆に来たらここのお店がいいですね。
松崎から仁科峠を目指しますが、途中、黄金崎で写真撮影。
自分の写真も。。。

仁科峠まで走りますが、黄金崎から仁科峠までの道はタイトコーナーが多く道幅も狭いのであまり良くないですね。
ここから修善寺までは快走できますが、下り基調なのでスピードの出しすぎ注意です。
達磨山あたりで写真撮影。
ここらも綺麗な景色が続きます。
 修善寺を越えて、そのまま帰ろうかなとも思いましたが、もう少し走れそうだったので、沼津から富士宮経由、朝霧高原を目指します。
朝霧高原で本日のソフトクリームを食べます。
濃厚でおいしかったですね~

ここから本栖湖を経由して、都留を経由して雛鶴峠を走り帰路につきました。
途中、夕刻の富士山が顔を出していたのでパチリ。
しかし、今回のコースは失敗しました。
ワイデイングは楽しいものの、そこをつなぐ道が市街地を走るため、渋滞が酷くてうんざりしました。
次回はもう少し考えて、峠+快走路三昧になるように組み立てます。
 
で、195馬力の感想はというと、まだならしなので6000回転までしか回してませんが、6000回転まででも、S4Rsの全開まで早さがあるように感じます。
とにかく、いつの間にかスピードが出ていて、前を走る車が近づく時間が短いのか、なんどか突っ込みそうになりました(危)
目がスピードについていっていないのか、はたまた歳なのか。。。気をつけなきゃ!
前回も書きましたが、コーナーリングはバイクがパタパタ寝ますし、走りやすいですね~
ただ、シートが滑るのと、前側に傾斜してるので、股間を何度もぶつけます(泣)
シート交換は必須ですね。
あと、SSの中では前傾が比較的緩やかといいながら、やはりS4Rsから乗り換えると厳しく、後半は手首が猛烈に痛くなります。
腹筋、背筋鍛えなきゃな~
 
ま、厳しいところもありますが、こと走りに関しては楽しいバイクです。
今日は股間が筋肉痛?ながら、また走りに行きたくなりますね~
 
走行距離:424km
総走行距離:901km
424kmは、ちょっと走りすぎました~
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